「難しい」と決めつけずトライしよう

テーマ(問題、課題)を解決する。そのために大事なことは何か。

 

能力や経験などいろいろあるが、何をおいても大事なこと(優先すべきこと)はテーマにトライすることである。

 

「忙しい」「面倒だ」「難しい」と、棚上げ(放置、先送り)していたら何も変わらない。

 

わたしは「柔らかい発想 実践セミナー」など、アイデア発想法の実践研修を企業などで行なっている。

 

研修で受講者は、仕事で抱えるテーマ(問題、課題)に取り組み、アイデアを出し実務で実行する。

 

研修のオプションとして、実行した結果を報告してもらうことがある。

 

その報告書に書かれた感想文の一例を紹介しよう。

 

「電子資料を共有化する仕組みを作りたいと以前から思っていたが、なかなか取り組めないでいた。いざ取り組んでみると、グッドアイデアが出るとともに、アイデアに皆協力してくれスムースに進んだ。何事もトライすることが大事だ」

 

受講者の多くがこのような感想を抱いている。

 

なかなか取り組めないでいた(棚上げしていた)テーマに実際に取り組んでみると、意外やスムースに事が運ぶ。何はともあれトライすることが重要である。

 

従来の考え方やその延長で考えるから、「面倒だ」「難しい」と思うのである。勝手に「難しい」と決めつけている。

 

エイブラハム・リンカーンは、「今あなたの前に立ちはだかる壁は高いかもしれない。でもそれは、扉かもしれない」と言っている。

 

そう、壁ではなく実は扉である。あとは押す(トライする)だけである。

 

以上、どんなテーマも「忙しい」「面倒だ」「難しい」と決めつけ放置しないようにする。

 

決めつけを捨て、「試してみよう」と一度はトライする(取り組む)。これが何より重要である。

 


【2018/06/29 15:23】 | 柔らかい発想 |


自分には何ができるか

この一カ月、気になるニュースが続いた。

一つは結愛(ゆあ)ちゃんのこと。新聞によると次の通りである。

 

東京都目黒区のアパートで両親に虐待された末に死亡した船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)は、ひらがなの書き取り帳に「反省文」を残していた。

 

その反省文の中に、次のような一文がある。

 

「もっともっとあしたはできるようにするから もうおねがいゆるしてゆるしてください おねがいします」

 

これを読むと、とてもせつなくなる。

 

もう一つは、東海道新幹線車内で乗客3人が切りつけられ死傷した事件のこと。新聞によると次の通りである。

 

なたで隣席の女性を襲う男を止めようとした兵庫県尼崎市の会社員、梅田耕太郎さん(38)は、男ともみ合いになって転倒しながら、再び立ち上がって男を押さえようとしていたという。

 

これを読むと、なたを振り回す凶悪犯に立ち向かった梅田さんはとても勇気のある人だと思う。

 

お二人に心から哀悼の意を捧げる。

 

これらのニュースに触れたあと、映画「万引き家族」を観た。主題はつながり。

 

この映画には、結愛ちゃんに似た境遇の女の子が登場する。その子には、万引き家族から手が差し伸べられる。やさしく抱きしめられもする。

 

一方、この家族は題名通り万引きをする。万引きは犯罪であるが、居合わせた人を突然殺害するような凶悪なことではない。だから、万引きを知っていながら見逃す店主も登場する。

 

二つのニュースに触れ、また「万引き家族」を観てあれこれ考えさせられた。

 

生きるとは何か。つながりとは何か。自分には何ができるか。

 

結論はなかなか出ない。


この記事はメールマガジンでも発信中。

 


【2018/06/17 15:39】 | 柔らかい発想 |


抱えている問題・課題を解決するには

あなたは、仕事でさまざまな問題・課題を抱えていると思います。

 

たとえば、「新商品の企画」「売上のアップ」「新技術の開発」「経費の節減」「業務の効率アップ」「人間関係の改善」……などです。

 

ところが、日々の業務に追われ、なかなか着手できなかったり、着手しても壁にぶつかったりしています。

 

このような状況を打開するには、どうすればよいでしょうか。

 

わたしは、アイデア発想法の研修やセミナーを企業などで長年続けています。これまで2万人以上のビジネスパーソンが受講しました。

 

わたしの研修は実践主体です。受講者は仕事で抱えているテーマ(問題・課題)に取り組みます。そして、グッドアイデアを出し成果を上げています。

 

研修のオプションとして、研修で出したアイデアを実務で実行し、その結果を報告してもらっています。6000人以上になります。その中から84人の実践結果を調べてみました。

 

それによると、約半分の43人が目標を達成し、約3割の25人が部分的に(目標の半分以上を)達成しました。そして、残りの約2割の16人が継続中または未達成でした。つまり、部分達成を含み約8割の人がテーマを達成しました。

 

そのポイントは、「目標をはっきり立てる」と「ヒントをしっかりつかむ」です。

 

目標を明確に設定し、状況や声などヒントを確実に把握すればグッドアイデアが出るのです。

 

あなたも、ぜひ目標をはっきり立て、ヒントをしっかりつかんでください。そうすれば良好な成果を上げることができます。

 

詳しくはこちら

 


【2018/06/11 09:33】 | 柔らかい発想 |


地域を活性化するカギ

わが故郷の湯布院町は、観光客が10倍に増えた。
これは「住民がまずは愉しもうぜ」という考え方があったから。

たとえば、映画を愉しみたいから湯布院映画祭が生まれ、
音楽を聴きたいから「ゆふいん音楽祭」が生まれた。
つれて観光客が増えた。

このように、地域活性化や地方創生のカギは住民にある。
国や自治体に頼ってもダメ。

「地域を活性化するカギ」という講演についてはこちら


【2018/06/07 08:42】 | 柔らかい発想 |


柔らかい発想を身につけよう
売れないと値下げをする。  忙しいと残業をする。

このように常識や固定観念にとらわれていては損をします。うまくいくこともうまくいきません。
 
「100年に一度の大変革の時代」と言われる今、常識にとらわれない柔らかい発想を身につける必要があります。

いつしか頭が固くなっています。この機会に、ぜひ柔らかい発想を身につけてください。 詳しくはこちら



【2018/06/05 07:52】 | 柔らかい発想 |


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