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公衆電話はなぜあるのか

わたしは図書館をよく利用する。1階の入り口の近くに公衆電話があるが、使っている人を見かけたことはここ10年ない。

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携帯電話やスマホが普及した現在、使う人はほとんどいないのにどうして置いてあるのだろうか。

 

わたしが公衆電話に初めてお目にかかったのは、小学生の時(1960年頃)である。

 

わたしは大分県湯布院町の山の中で生まれ育ったが、集落の中に公衆電話が設置されたとき、珍しくて見に行った。

 

電話は遠くの人と話ができるというので、スゴイなあと思った。

 

同じ頃、わが家に白黒テレビが入った。よく覚えているのは「チロリン村とくるみの木」という人形劇。それと力道山の空手チョップ。

 

電話とテレビが普及することで、情報化時代の下地ができた。やがて、パソコン、インターネット、携帯電話、スマホ…というように登場している。今後、どのようなものが登場するのか。

 

さて、公衆電話のことだが、最近はほとんど使われていないが、2011年の東日本大地震では大活躍した。

 

公衆電話は、通話が殺到して通信規制が行われるなどにより携帯電話やスマホがつながらないときでもつながる。

 

また、停電しても使え、災害時には硬貨やカードなしで通話できる。

 

このように、緊急事態に備えて市街地は500m四方に1台、それ以外でも1km四方に1台という基準で設置されているとのこと。

 

だから、普段は使う人がいなくても設置してあるのだ。


【2018/05/26 19:11】 | 柔らかい発想 | トラックバック(0) |


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