いよいよロボットの時代

最近、「自動運転バス」「変なホテル」「ドローン宅配」など、ロボットやAI(人工知能)に関する話題がニュースなどでよく取り上げられる。

 

わたしはもともと機械系の人間なので、ロボットに関心がある。これまで、ASIMOPepperに会ってきた。

 

ということで、「生活を豊かにするロボットの話」という講演を聴いてきた。講師は富士通研究所の井筒正義氏。彼の話をまとめると、以下の二点になる。

 

コンピュータ技術の発展で、ロボットの活用範囲が産業用にとどまらず、医療、介護、そして接客など、さまざまな分野に急拡大しているそして接客など、さまざまな分野に急拡大している。

 

ロボットが普及すると便利になるが、「便利=豊か」ではない。生活を豊かにすることがロボットの役目である。

 

以上より言えることは、ロボットはさまざまな分野に急拡大しているが、人間の生活を豊かにしてこそ存在価値がある。

 

以下、ロボットに関連することでわたしが注目した最近のニュース・情報を挙げてみる。

 

【変なホテル】 佐世保市のハウステンボス内にあるホテル。フロントでは、多言語対応のロボットたちがチェックイン・チェックアウトの手続きを行なう。

 

クロークではロボットアームが荷物を預かり、手荷物はポーターロボットが部屋(A棟のみ)まで運ぶ。

【バスの自動運転】 沖縄県南城市「あざまサンサンビーチ」周辺道路で、小型の路線バスを自動運転で走行させる実証実験を実施している。

 

こうしてバスが自動運転すれば、運転手がいなくてもバスを運行できるので、人口減少に悩む地方には朗報かもしれない。

 

【ドローン宅配】 セブン-イレブンの米国法人が、ドローン(無人航空機)を使った商品の宅配を試験的に行なった。

 

77件の配達を行なったが、利用者全員が「また利用する」と答えた。実施した店長は「早く本格的なサービスを始めたい」とのこと。

 

【囲碁でAIが勝利】 ワールド碁チャンピオンシップで、日本製のAIDeepZenGo(ディープゼンゴ)が、日本代表の井山裕太棋聖を破り初勝利をあげた。

 

井山裕太棋聖は、昨年囲碁界史上初の七冠達成者(現在六冠)の囲碁の第一人者。その第一人者をAIが破った。

 

【ロボットけん玉】 NHKの「超絶凄ワザ!」(ロボットVS.人間究極のけん玉対決)に、けん玉ロボットが出演。けん玉の「世界一周」を人間(けん玉初段)と競った。

 

10回行なったが、人間はパーフェクトの10回成功。一方、ロボットは7回成功。あとの3回は最後の剣を穴に刺す所で失敗。穴の位置の微妙な調整が難しい。

 

以上、さまざまな例を挙げたが、ロボット化やAI化がグングン進んでいることは間違いない。ロボット化にどう柔軟に対応するか。これが問われている。

 


【2017/03/26 08:20】 | 前に進もう |


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