由布院駅と「ゆふいんの森」号

久大線の由布院駅(大分県)。ここには自動改札機がありません。改札の柵もありません。

 

4メートル幅くらいのホームへの出入り口に駅員さんが立ち、切符の拝見・受け取りをしています。

 

由布院駅は、わが国を代表する建築家の磯崎新さんが設計したものです。わたしの高校の先輩です。

 

その磯崎さんの意向で、このような改札にしたということです。

 

自然と温泉、そして人間味にあふれる由布院には、自動改札機や改札の柵は確かに合いません。

 

自動改札機がないのは遅れているのではなく、むしろ進んでいるのです。

 

ちなみに、自動改札機がない代わりにホームに足湯があります。足も心もホットになります。

 

 

由布院といえば、博多~由布院・別府を結ぶ特急「ゆふいんの森」号も人間味にあふれています。

 

車内はクラシカルな雰囲気で、とても落ち着いた感じです。さまざまなおもてなし(サービス)もあります。

 

たとえば、客室乗務員が車内を回り、「ゆふいんの森」号の写真と乗車日が載っているフォトパネルを、記念撮影用として貸してくれます。写真も撮ってくれます。多くの乗客が旅の思い出として利用しています。

 

同じく客室乗務員が車内を回り、子ども用の鉄道の制服と帽子を記念撮影用に貸してくれます。写真も撮ってくれます。子どもたちは大喜びです。

 

機会があったら、「ゆふいんの森」号に乗り由布院駅、そして由布院のまちを訪れてみてください。

 

由布院駅はこちら  「ゆふいんの森」号はこちら

 

 


【2016/07/30 10:38】 | 前に進もう | トラックバック(0) |


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