今までの考え方をスパッと捨てよう
商店街の中に八百屋さんがある。あるとき、近くに大型スーパーができ、そちらにお客さんを次々と奪われるようになった。

このとき、「大型店にはとても勝てない」ということで、これといった手を打たないまま店を閉じることが少なくない。

店を閉じることになったのは、確かに大型スーパーの進出が大きく影響している。しかし、原因はそれだけだろうか。

わたしは、八百屋さんの側にも原因があると思う。

それは、「大型店にはとても勝てない」とはじめから決めつけていることである。

では、なぜそのように決めつけてしまったのか。

それは、今までの考え方・やり方の範囲で考えたからである。言い方を変えるなら、今までの商売の仕方に囚われていたから、「大型店にはとても勝てない」となったのである。

大型スーパーの進出というまったく新しい状況が発生したのだから、今までの考え方・やり方はスパッと捨て、新しい状況に応じた商売の仕方を考える必要がある。

なのに、今までの考え方・やり方に囚われたまま、商売の仕方を変えようとしない。実に頭が固い。これでは行き詰まる。

そう、われわれが行き詰まる原因は、外部要員もさることながら、内部要因(頭の固さ、柔軟性のなさ)によるところが大なのである。

「勝てない」「ダメだ」とはじめから決めつけるのではなく、新しい商売のやり方を考える必要がある。

そのためにまず大事なことは、今までの考え方・やり方に囚われないことである。「こんなものはもう時代遅れだ」とスパッと捨てる。

電化製品でもなんでも長い間使っていると、ガタがくる。時代にも合わなくなっている。適度に買い替える必要がある。

それと同じで、商売の仕方も年月がたてば変える必要が出てくる。大型店の進出はそのいい機会だと考える。

今までの考え方・やり方をスパッと捨てる。その上で、新しい商売の仕方を考える。

そのために、わがスパーク発想法や発想力全開セミナーが、少しでもお役に立てればと心から思う。

来年は、今までの考え方・やり方に囚われない年にしたいですね。


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テーマ:ビジネス - ジャンル:ビジネス
【2012/12/25 11:50】 | 未分類 |


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