ネットで政変、そしてカンニング
チュニジアに始まった政変はエジプト、リビアへと広がりを見せている。政変の中心をなす大規模なデモは、ネット(特にFacebookやTwitter)を通じて呼びかけられた。

ネットと言えば、わが国では、京都大学の入試の最中に、「ヤフー知恵袋」に数学と英語の問題が投稿され、試験時間内に回答が寄せられていた。 早稲田、立教、同志社でも同様のことが起こった。

携帯電話からアクセスしたようだ。ということは、携帯電話とネットを通じてカンニングをしていた可能性がある。

以上の二つの例を見ていると、ネット時代もここまできたかという感じがする。

ハード面からみると、パソコン、携帯電話、スマートフォン、タブレット……と、使いやすいものが次々と出てきている。

ソフト面から見ると、ホームページ、メール、チャット、掲示板、メルマガ、メーリングリスト、ブログ、動画、 Facebook、Twitter……と続々登場している。

これらを使って、さまざまなことが行なわれるようになった。そして、政変(ネット革命)、カンニング(ネット不正)……。今後、思いもよらないことが起こってくるだろう。

今から100年前にモータリゼーション(車社会化)が起こったように、ネット社会化が起こっている。

重要なことは、われわれは今、このような状況の中にいることをハッキリ認識することである。

【参考】 介護士の試験では、携帯電話は会場に持ち込み禁止だという。京大入試では、「電源を切ってカバンの中へ」だという。 携帯電話(ネット社会化)への認識の差がここにある。


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【2011/02/28 08:43】 | 快想BOX |


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