休離に勝る発想法はない
物事がうまくいかないとき、あるいはいいアイデアが出ないとき、最も有効な方法は「休離」です。

休離と書いて、「きゅうり」と読みます。わたしの造語です。意味は、読んで字のごとく「休む・離れる」です。

物事がうまくいかないとき、我武者羅にやろうとするのは愚の骨頂です。事態をさらに悪化させます。やろうとせず、とにかく一度休みます。

いいアイデアが出ないとき、うんうん考え込みます。愚かそのものです。一度、そのテーマや問題から離れます。

休んだり、離れたりしているうちに事態が変化したり、新しいヒントが得られたり、頭が切り替わったりします。

わたしは、アイデア発想法の研究を30年以上続けてきました。そして、言えることは「休離」以上の発想法はないということです。

「下手な考え、休むに似たり」と言いますが、「下手な考え、休むに劣る」です。「うまい休離は、妙案に勝る」です。

ともあれ、頑張るのではなく休みましょう。考え込むのではなく離れましょう。それが、アイデア発想や視転の真髄です。


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【2010/06/01 16:56】 | 休離(休む・離れる) | トラックバック(0) |


喫茶去(きっさこ)
「喫茶去」という禅の言葉があります。「きっさこ」と読みます。「まあ、お茶でも飲みませんか」という意味です。

われわれは仕事がうまくいかないと、我武者羅にやろうとします。そして、いつしかドツボにはまります。

そういうときは「喫茶去」です。お茶でも飲んで休憩します。あるいは、その日はやめて次の日に改めてやります。

すると、休んで(離れて)いる間に視点が変わり、あるいは新しいヒントが得られ、意外や簡単にうまくいきます。

お茶を飲んで、ときにはお酒を飲んで、頭や気持ちを切り替える。仕事をすること以上に大事なことかもしれません。

このブログが、みなさんにとっての「喫茶去」になれば幸せです。

なお、すぐ下のカテゴリーの欄に「休離」という言葉がありますが、「きゅうり」と読みます。「休む・離れる」をくっつけた私の造語です。頭が働かないときは、キュウリでもかじって休離しましょう。

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【2010/05/13 08:37】 | 休離(休む・離れる) | トラックバック(0) |


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