「じゃあ、自分はどうだ」
日常において、頭の切り替えが最も求められるのは人間関係においてでしょう。

相手の言動に嫌な思いをしたとき、いつまでもその思いを持ち続けるのではなく、ひらりと頭を切り替える必要があります。

頭を切り替えるために、「じゃあ、自分はどうだ」と自問します。

たとえば、相手が挨拶をしなかったとき、「じゃあ、自分はいつも気持ちよい挨拶をしているか」と問いかけます。

すると、そうでもないことに気づきます。「だったら、相手にばかり挨拶を求めるのはおかしい」となり、頭が切り替わります。

わたしは、何かあるとすぐにカチンと来る方でした。ところが、「じゃあ、自分はどうだ」と自問するようになってから、驚くほどカチンがなくなりました。

このとき、「じゃあ、自分はどうだ」と自問するとともに、相手のいい面も見るようにします。

たとえば、「彼はあまり挨拶をしないが、トイレのスリッパをちゃんと揃えている。人に対してそれなりに気を遣っている」となります。

すると、「挨拶をしないが、気は遣っている。いいヤツだ」と頭が切り替わります。

 相手だけじゃなく、自分にも目を向ける。

 望ましくない面だけでなく、良い面にも目を向ける。

人間関係では、こうした視転(視点の転換)が重要です。つまり、相手の悪い面ばかりに目を向けるのをやめるようにします。

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【2010/07/09 13:26】 | 頭の切り替え | トラックバック(0) |


「損」ばかりではない
わたしは写真が趣味で、よくプリントします。

6色のインクをひと通り交換すると、5,000円以上かかります。

そこで、安価なインクを使用したところ、目詰まりを起こし、 プリンタを買い替える羽目に。

まさに、「安物買いのゼニ失い」です。

しかし、「損をした」とばかり言えないのです。 新しく買ったプリンタには、使いやすいソフトが付いていて、とても重宝しています。

「得をした」「損をした」と一概に言えません。得の裏には損が、損の裏には得が潜んでいます。

もっと言えば、幸せの裏には不幸せが、不幸せの裏には幸せが隠れています。

見方や考え方次第です。

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【2010/06/16 08:37】 | 頭の切り替え | トラックバック(0) |


頑固になっていないか
毎日新聞の読者コーナーに、「『頑固おやじ』を考え直す」という投稿記事が載っていました。その一部分をご紹介します。

「私は最近、世の中に絶対正しいということはないと思うようになった。『絶対正しい』という考え方をしていると、隣人や他人のすばらしい考え方を吸収することが不可能になる。」

まったくこの通りだと思います。自分の考えはとうとうとまくし立てるが、人の考えはまったく聞こうとしない人が少なくありません。

年を取ると、この傾向がよけい強くなります。頑固オヤジを越え、頑固ジジイになるわけです。

人は頑固になると、自分が頑固であることを忘れてしまいます。気づこうともしません。周りの人は、「まったく頑固なんだから」と諦めてしまいます。そうしてますます頑固になります。

「○○は死ななきゃ治らない」と言います。頑固も同じだと思っていました。ところが、高齢になっても、自分の頑固さに気づき改めようとしている人がいることがわかりました。

先の投稿記事を書かれた方です。82歳ということです。恐れ入りました。わたしも、知らず知らず頑固になっていないか考え直そうと思っています。

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【2010/05/25 08:38】 | 頭の切り替え | トラックバック(0) |


わずか3年で驚くほどの変化

わたしは、花(特に野草)、人物、風景、城や寺などを撮るのが大好きで、いつもデジカメを携帯し月に1000枚くらい写真を撮る。

ところが、ゴールデンウィークの最中、ふとしたことで愛用のデジカメを壊してしまった。

「買ってまだ3年しかたっていない。気に入ったカメラだったのに……」

買い替えるしかないと思い、大型家電店でカタログを集め、あれこれ比較してみた。そして、ビックリした。3年しかたっていないのに、デジカメが大変身していた。

フルハイビジョン動画の撮影、1400万画素、オートマクロ、14倍光学ズーム、パノラマ撮影、顔認識、逆光対応、GPS機能……等々の高機能化。しかも、3万円前後で買える。

わたしは使用目的を考え、ソニーのサイバーショット「DSC-HX5V」なるデジカメに決めた。

フルハイビジョン動画で撮影すると、42型の大型テレビでもクリアな映像を楽しむことができる。花の写真も実に鮮やかで、驚くぱかりだ。

前のデジカメを買った時も、「700万画素、2.7インチ画面、7倍光学ズーム、手振れ防止……等々の高機能化」と驚いたのに、またまた驚いた。

時代はどんどん動いている。頭を切り替え変化についていく、いやリードする心構えが必要だ。


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【2010/05/06 11:02】 | 頭の切り替え | トラックバック(0) |


もう一つの見方をしませんか
大不況の荒波を受け仕事を失ったとします。このとき、「大変だ。困った」と考え込む人がいます。その一方、少数ですが、「仕事や今後を見直すチャンスだ」と考える人もいます。

「10円玉を描く」とき、多くの人は円く描きます。一方、ごく少数ですが、長方形を描く人がいます。長方形だから自動販売機で使えるのです。

このように、物事というのは一つの見方や考え方だけでなく、違った(もう一つの)見方・考え方をすることができます。

わたしは、一つの見方(固定思考、思い込み、決めつけ)が、さまざまな不幸や不振の元凶だと思っています。一つの見方や一面的な見方しかできないから行き詰まり、うまくいかないのです。

では、どうすればもう一つの見方や考え方ができるようになるでしょうか。

わたしは、もう一つの見方ができるようになるには、日常の中で習慣づけるのが一番だと思っています。

たとえば朝の通勤のとき、いつも右に曲がる角を、ときには左に曲がります。そうすると、今の時期だと、朝日を浴びたハナミズキのきれいな立ち姿を見ることができたりします。

多くの人は「最短距離・最短時間で通勤」と思っていますが、「寄り道・道草をする通勤」もあるのです。

子どもの頃、学校の行き帰りにあれこれ道草を食った人は多いと思います。そして、その道草がとても楽しかった思い出として残っている人もまた多いでしょう。

そう、われわれはいつしか能率主義や効率優先主義におかされているのです。まあ、「仕事パカ」になっているとも言えます。

ところで、わたしは能率主義が悪いと言っているのではありません。状況に応じて能率主義であったり、道草主義であったりする。一つの見方だけでなく、もう一つの見方もできる。これが望ましいと言っているのです。

日々、もう一つの見方をしませんか。(この言葉を真っ先に自分自身に言っています)。


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【2010/04/27 10:19】 | 頭の切り替え | トラックバック(0) |


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