仕事で、何が最も重要か

仕事で、何が最も重要か。

このように問われたら、わたしは迷わず次のように答えるでしょう。

 問題や目標をテーマとして取り上げること

つまり、問題や目標があるとき、それをそのまま放置せず、あるいは「ダメだ」「ムリだ」と諦めず、解決・達成すべく取り上げることです。

たとえば、ある商店街のこと。近くに、大型スーパーが進出してきました。そのスーパーは品ぞろえが豊富で、大規模な駐車場もあります。

すると、「あんなのにはとても勝てっこない」と、商店街の中の多くのお店が、対抗策を特に講じることもなくお手上げ状態になります。そして、やがてシャッターをおろしていきます。

商店街の店主に限りません。企業人も同様です。「これ以上、どうやってコストダウンをすればいいんだ」「ヒット商品なんて、そう簡単に生まれない」と諦めています。

わたしは、「確かな成果を生む!発想力全開セミナー」という実践研修を多くの企業で行なっていますが、その研修では実務のテーマを取り上げ、アイデアを出しています。

そして、出したアイデアの中から実行案を選び、実務で行動を起こします。

その結果を報告してもらっていますが、多くの(8割程度の)テーマは、部分達成を含め達成できています。こちらに、その成果の一例を示します。

取り組む前は「ダメだ」「ムリだ」と思われることも、簡単に諦めずテーマとして取り上げれば、多くの問題・目標は解決・達成できるのです。


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【2010/03/19 12:25】 | テーマ化 | トラックバック(0) |


意識を持って仕事をしよう

ここに、ただ漫然と掃除をするおばちゃんがいます。 彼女の掃除したトイレはすぐに汚くなります。

一方、「トイレを気持ちよく使っていただきたい」という意識を持って掃除をするもう一人のおばちゃんがいます。彼女の掃除したトイレはいつもきれいです。

彼女は、丁寧に汚れを落としトイレをきれいに仕上げます。さらに、摘んできた季節の花を飾ります。そうして気持ちよい空間を作ります。

すると利用者に、「きれいに使おう」という意識がおのずと生まれてきて、結果、トイレがきれいさを保つのです。

同様に、ただ漫然と受付をする人と、「会社の顔」だという意識を持って受付をする人がいます。

同じく、ただ習慣的に米を作る人と、「人々の命の糧を作っている」という意識を持って米をつくる人がいます。

同じなら、ただ漫然とではなく意識を持って仕事をしたいですね。意識を持つということは、テーマや目的を持つということです


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【2010/01/05 09:14】 | テーマ化 | トラックバック(0) |


まずはテーマを書く
T発想法(アイデア発想)の二大ポイントは、
「テーマを書く」と「ヒントを書く」です。

何より重要なことは「テーマを書く」です。
テーマを書く(立てる)ことにより、はじめて動き出します。

たとえば、
「メタボ対策」や「減量」というテーマ(問題)があっても、
そのまま放置していたらいつまでも解決しません。

あるいは、
「机の上の資料の山を整理したい」と思っていても、
「そのうちに」と放っておいたら片づくことはありません。

「○月○日までに体重を5kg減らす」
「○月○日までに机の上の資料を整理する」

というように、まずはテーマを書き出します。

このとき「○月○日まで」と期限を必ず入れます。
期限のないのはやる気のない証拠です。

こうしてテーマを書き出すと、「ならばやろうか」となります。

続いて、ヒント(テーマの達成に必要なこと)を書けば、
アイデアが自然と出てきます。

重要なことは、テーマを書く。 ここです。


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【2009/10/09 09:03】 | テーマ化 | トラックバック(0) |


「ダメだ」「できない」という思い込みを蹴っ飛ばす

前回、「ダメだ」「ムリだ」「できない」と諦めないでテーマを立てる
(テーマ化する)ことの重要性について話しました。

偉そうに書きましたが、
わたしもつい「ダメだ」「ムリだ」「できない」と思ってしまいます。

最近の身近な例で言えば、
このブログのテンプレートのデザインは変えられないと思っていました。

タイトルの「いいアイデアが出る!」の文字が小さく目立たなかったので、
大きくしたいと思っていましたが、変えられないと思い込んでいたのです。

変えるには、HTMLをいじる必要があります。
ところが、このHTMLはわたしにとっては宇宙語(△※#%…)です。

何を書いているのかサッパリわかりません。まったく歯が立ちません。

しかしです。自分で、「ダメだ」「ムリだ」「できない」と諦めるな
と言っておきながら、「できない」ではあまりにも腑甲斐ありません。

トライしました。すると、なんとできました。
見てください。タイトルの「いいアイデアが出る!」の文字。デカイでしょう。

嬉しくて、デカクし過ぎたきらいがありますが……。

ポイントは「ダメだ」「できない」と諦めず、
「タイトルの字を大きくする」とテーマ化し、トライした
ことです。

「ダメだ」「できない」という思い込みはすべての元凶です。
これがわれわれの前進を妨げています。

「ダメだ」「できない」という思い込みを蹴っ飛ばし、
テーマ化しトライしましょう。身近なことからで構いません。


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【2009/10/07 09:10】 | テーマ化 | トラックバック(0) |


「ダメだ」と諦めないでテーマを立てる

わたしは、研修や講演で全国各地に行くので知っていますが、
「シャッター通り商店街」に代表されるように、
ピンチに陥っている商店や企業は全国いたるところにあります。

このようなピンチに陥ったとき、
ほとんどの人が対抗策をあまり考えることなく、
「こんな不況ではどうしようもない」「いいアイデアなんか出ない」
とはじめから諦めています。

たとえ考えたとしても、「○○セールを行なう」「サービスをよくする」
いった思いつきや二番煎じです。

その結果、「ダメだ、不況には勝てない」とサジを投げ、
次々と店や会社を閉じています。

こうしたことは商店や企業に限りません。会社員でも同様です。

「これ以上性能を上げることはできない」という技術者もいれば、
「どうやってコストダウンすればいいんだ」というスタッフもいます。

しかし、「いいアイデアなんか出ない」というのは、先入観です。
前回紹介したT発想法を使えば、簡単にいいアイデアが出ます。

重要なことは「ダメだ」「ムリだ」「できない」と諦めないことです。
まず、解決・達成すべくテーマを立ててください。




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【2009/10/05 15:38】 | テーマ化 | トラックバック(0) |


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