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ペンを持って前に進もう!

2019年、明けましておめでとうございます。

 

「ペンを持って前に進もう!」がわたしの目指す所ですが、今年はさらに力を注ぎたいと思っています。。

 

さて、問題や課題があるとき、ただ腕を組んで考えてもアイデア(方法・手段)は出ません。

 

出ても、思いつきの目先的なことです。たとえば、「仕事が忙しい→残業をする」「商品が売れない→値下げをする」といったようにです。

 

これでは、ますます残業地獄、値下げ地獄に陥ります。

 

このような現状から抜け出す必要があります。

 

そのために、どうすればいいでしょうか。

 

ペンを持ちます。

 

ペンを持って、「This is a pen」と言うのではありません(笑)。ペンを持って書きます。

 

何を書くかというと、まず問題・課題を書きます。達成すべきテーマとして取り上げます。

そして、現状をもとに目標を立てます。

 

たとえば、「会議録の作成に時間が掛かっている」とテーマ(問題・課題)を取り上げます。

 

そして、「約2時間掛かっている」という現状をもとに、「会議録を1時間以内で作成する」と目標を立てます。

 

目標を立てたら、目標を達成するアイデアを出します。

 

アイデアはヒントを書けば出ます。

 

ヒントは、目標達成に関する状況や関係者の声(意見)です。

 

会議録について責任者(部長)の意見を聞くと、「あれこれ書かなくても、ポイントだけ書けばよい」とのこと。

 

これをヒントに、「会議録に決定事項と今後の課題などポイントだけを書く」とアイデアが出ました。実行すると、30分もかからず作成できるようになりました。

 

以上、すべて書いて進めます。書くと頭が働き考えが進みます。仕事が前に進みます。

 

ペンを持って前に進もう!

詳しくはこちら。http://sozosystem.c.ooco.jp/


【2018/12/30 16:59】 | 柔らかい発想 | トラックバック(0) |


災い転じて福となる

あと1週間で、2018年が終わる。

 

今年の漢字は「災」。社会的に見ると災害の多い年だった。

 

今年の出来事の中で思い出すのは台風12号。東から西に向かうという珍しい進路をたどった。

 

わたしはその日(7/29)、黒部立山アルペンルートを黒部から立山に向かう予定だった。

 

思わぬ形で台風が接近するというので、交通機関(特にロープウェイ)が停止するのではないか。すると、立山方面に行けなくなる。かなり心配した。

 

ところが、台風は南側を通過し影響はほとんどなかった。

 

それどころか、夏休みで混雑(長時間の乗車待ち)が予想されていたが、台風が来るというので来訪をやめた人が多くいたようでスイスイと進むことができた。

 

おかげで、予定外であった落差日本一(350m)の称名滝を見ることができた。

 

災い転じて福となった。

 

「災い転じて福」といえば、もう一つ思い出すことがある。

 

6月下旬に、チェコのチェスキークルムロフに行ったときのこと。

 

自由時間に街の中を歩いているとき、急に雨が降り出した。傘だけでは濡れるので合羽を買うほどだった。観光どころではない。

 

ところが、1時間くらいして雨がやみ、今度は陽が差してきた。

 

このとき、丘の上から街を見下ろしたが、その光景はまさに「世界で一番美しい街」そのものだった。

 

このように、災いもあるが、それが福に転じることもある。

 

仕事で言えば、失敗したとする。ところが、その失敗から学ぶことがあり、前進につながることがある。

 

そう考えて、2019年を進んで行きたい。


【2018/12/24 13:23】 | 柔らかい発想 | トラックバック(0) |


新しい照明システム

12月14日()、東京ビッグサイトに「SEMICON Japan(セミコン・ジャパン)」を見に行った。

 

セミコン・ジャパンは、半導体製造装置・材料の国際展示会である。

 

最新技術にふれ、時代の流れを肌で感じ取るため、このような展示会にときどき行く。

 

この展示会では、ドローンを使ってソーラーパネルの熱異常を発見するシステムなど、さまざまな新システム・新技術が展示されていた。

 

そういう中で目にとまったのが、「Flat Lighting System」(フラット・ライト・システム)という新照明システム。㈱スカイテクノロジーが開発した。

 

照明器具としてさまざまな用途が見込まれる。たとえば、広告のバックライト、バス停や鉄道駅の照明、屋内の平面照明、乗り物内の照明などである。

 

広告のバックライトに使うと、広告が自然な感じで照らされる。

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防水コネクターを標準装備で設置できるので、水中でも使える。実際、水槽の中を照らすのに使われていたが、水槽の中が輝いて見える。

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ちなみに、消費電力は3~6Wと省エネである。駅の照明のように長時間使うのに適している。

 

詳しくはこちら

 


【2018/12/16 13:42】 | 柔らかい発想 |


ヒントを書けばアイデアが出る

アイデアは、能力(発想力、創造力)が高いと出るように思われている。

 

天才的な能力をもつ人が、いきなり閃いてアイデアが出るように思われている。しかし、これは間違っている。

 

アイデアはヒントがあって出る。何かを見たり聞いたりして、それがヒントとなって出てくる。

 

たとえば、アルキメデスは水が湯船からあふれ出るのを見て、それをヒントにアルキメデスの原理を発見した。

 

ワットも、やかんが沸騰するのをヒントに蒸気機関を発明したと言われている。

 

このように、見て聞いて、それをヒントにアイデアが出てくる。いきなり閃くのではない。

 

ヒントを得る方法は、見る・聞くこと以外にもう一つある。それは書くこと。

 

ヒントとなること、たとえば状況や声を書くことでアイデアが出る。

 

たとえば、お弁当屋さんの場合、あるお年寄りから「量が多くて食べきれない」という声(つぶやき)を聞いたとする。

 

ただ聞くだけでは聞き流してしまう。ところが、「量が多くて食べきれない」と書くと、「だったら、お年寄り用のミニ弁当を作ろう」となる。

 

こうして声を書くことで、それがヒントとなってアイデアが出てくる。

 

アイデアが思うように出ないというあなたに、ヒント(状況・声)を書くことをぜひお勧めする。

 

ちなみに、ヒントを書いてアイデアを出す発想法を「T発想法」と呼んでいる。

 

T発想法について、詳しくはこちら

 


【2018/12/10 14:40】 | 柔らかい発想 |


抱えているテーマを放置しないで取り組む

わたしは企業や公共団体にお伺いして、「柔らかい発想 実践セミナー」など、アイデア発想法の実践研修を行なっている。

 

受講者は、仕事でさまざまなテーマ(問題・課題)を抱えている。

 

たとえば、「新商品企画」「売上アップ」「新技術開発」「コストダウン」「納期の管理」「業務の効率化」などのテーマである。

 

これらのテーマを達成したいのだが、「忙しい」「面倒だ」「難しい」などの理由で思うようにいかない。

 

そこで、わたしの研修を受講し、テーマを達成するアイデアの出し方を身につける。とともに、実際にアイデアを出し成果を上げる。

 

わたしの研修は講義をするだけでなく、実務のテーマ(問題・課題)に取り組み、発想手法を用いて実際にアイデアを出し企画・提案書にまとめる。

 

それを実務の中で実践し、結果を報告してもらっている。その結果、約8割の人がテーマを達成している。

 

大事なことは、抱えているテーマをそのまま放置しないで取り組むことである。

 

一例を挙げよう。技術リーダーのUさんのこと。彼のグループには彼を入れメンバーが5人いる。残業が多いので何とかしたいと思っていたが、そのままになっていた。

 

彼はわたしの研修を受講した機会に、「メンバー全員の残業時間を30%減らす」という目標を立て取り組んだ。

 

その結果、「各担当にサブ(副担当)を決めておき、お互い手伝うようにする」というアイデアが出てきた。

 

このアイデアを実行したところ、お互い協力し合うことで、急な仕事や手の掛かる仕事にもスムースに対応できるようになった。

 

その結果、残業時間をメンバー全員で月に190時間から115時間(一人当たり38時間から23時間)にすることができた。約40%の削減である。また、特定の人への残業の片寄りも大きく改善された。

 

以上のように、抱えているテーマを放置しないで取り組むことが重要である。

 

なお、「柔らかい発想 実践セミナー」のページはこちら


【2018/12/03 18:49】 | 柔らかい発想 |


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